LADY戦記

「機動戦士ガンダム0083カードビルダー」と「戦場の絆」中心のガンダム系なんでも日記ですよぉ~!!!ガンダムオリジナル小説とかコスプレもあるよぉ~☆ 私は…ジャック・ベアードと添い遂げるっ!!

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LADY隊 VS アサカ隊 第一話

新作小説を後悔…じゃない、公開です!!(苦笑)


戦友の阿紗華ちゃんとの対戦をなんどか記事にしたところ
『面白そうなのでそれを小説化できないか?』というご要望を多く頂きました。

今回はそれを実現させてみました☆

例によって今回もジオン編あります。
阿紗華ちゃんのブログ『真紅の稲妻・花火師』で公開中です~
合わせてごらんになってくださいね!!


楽しむにあたって注意事項がありまして…

今回は私と阿紗華ちゃんのGCB対戦ネタが元です。
むしろあれに強引にストーリーを付けています。

なので、実際のガンダムの世界において設定がおかしい所が満載!!
GCBを利用した新しいガンダムワールドとお考え頂いて楽しんでいただく事をお勧めいたします。


よろしくお願いいたします!!


ご理解頂けた方のみ、続きをどうぞ~



『僕がですか?!』

ジャックの声が驚きのあまり裏返った。

『そうよ、今作戦で一番重要な役を貴方に任せるわ』


MSパイロットとしての実力はたしかにアダム曹長よりも劣るかもしれない…

ただ、GPシリーズの先駆けとなった幻の試作機、
GP00『ブロッサム』のテストパイロットを務めた彼に私は一番重要な役目を託したかった。

『大丈夫、あなたなら』
『そんな…なんの確証も無い事いわないでくださいよぉ~』
若干涙目になっているジャックを見て私は思わず噴出した。



新型MAを奪取しろ


という命令が下ったのだ。



『なんでまた敵の機体なんか…』
アダム曹長がため息交じりでぼやく。
横でタバコの煙りを燻らせていたリドが答えた。
『やられたらやり返せって事じゃねぇの?』
『もぉ~ウォルフ少佐、そんな子供の喧嘩じゃないんですから…』
ジャックの反論にリドはにやりと笑い無言の返事を返した。








「やられたらやり返せ…か」


私はリドの言葉を呟いた。
少し乱暴な言葉だが、軍のお偉いさん達の思惑と、そうかけ離れていないと思う。
GP02を奪われ、そして使用された事は連邦軍にとって相当な痛手だったのだ。

「司令?」
横を歩いていたジャックが不思議そうな顔でこちらを見ていた。
「なんでもないわ。それよりここでは『司令』は禁句よ」
「あ…はい。すみません」

現在私とジャックは作戦実行の為にジオンの艦に潜入していた。
整備兵のフリはしているが、ちょっとした言動で身元がバレる可能性だって高い。


潜入作戦は慎重、かつ迅速に…


機体は輸送中の今も調整が続けられていた。
MSドックにはたくさんの整備兵が行き来している。

それに紛れて機体に近づこうという、なんともシンプルな作戦だ。


「…行くわよ」
「はい」


ジャックが新型MAの方に向かう。
潜入後分かったことなのだが、名前は『ノイエ・ジール』というらしい。


私はその隣で整備されていたゲルググに近づいた。


「この子は…」


赤く…いや真紅に彩られたその機体。
私はこの子を戦場で見たことがあった。


一年戦争最後の戦い「ア・バオア・クー戦」

その戦いで対峙した部隊に彼はいた。


─ 参ったな… ─

私は思わず苦笑した。
この子はジオン軍エースパイロット『ジョニー・ライデン』の専用機なのだ。


まさかあの『真紅の稲妻』がここにいるとは…
そんな情報無かったぞ!!なんて悪態ついても今更作戦を変更なんて出来ない。
無事に生還できたら…情報部に文句いってやる。


と、その時…



「あなた、待ちなさい!」
女の声がジャックを制止しようとした。



─ まさか、気付かれた!? ─


私は隠し持っていた銃を声の方に向かって発砲した。
声の主と思しき女が慌てて身を隠す。

どっちにしろ、すぐにばれるんだ。
こうなったら…!!

「ジャック!!早くしなさい!!」

相手が動揺している間にMAの発進準備が出来ればいい。
私は隙を見てゲルググのハッチを開け、中に乗りこんだ。

『司令、行けます!!』

ジャックの声が聞こえる。

「強敵さんがいらっしゃるわ、気を抜かないでね!!」
『はい!!』

 
再び視線をあの女の方に向ける。
金髪の青年と共に少し動揺した様子でこちらを見ていた。


─ あれがジョニー・ライデン… ─

連邦軍でも彼の名は有名だった。


写真でみるより生のほうがずっといい男じゃない。


…いや、今はそんな事言ってる場合じゃない。


「この子達、頂いて行きますね」
不敵に笑みを作ってみせる。
「ちょっ…それ俺の機体ッ!!」
真紅の稲妻が声を荒げた。

「させるか!!」

女が銃口をこちらに向ける!!



次の瞬間



ノイエから轟音が響いた。



─ 続く ─






まぁあれです。
0083の時代にリドもジョニーもいませんよね。
ノイエの搬送方法だってちがうし…

でも私たちのGCBのデッキ、そして対戦からはこんな物語が生まれたんです。
この妄想シリーズ(笑)はしばらく続きますのでどうぞお付き合いくださいね。


ゲルググJRですが…
ちゃんと阿紗華ちゃんの許可はいただいております。
ええ、核は打ち込まれずにすみそうです(爆笑)



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この記事へのコメント

面白い!

なんて続きが気になる終わり方!
GCB対戦からこんな良い小説になるとは、やり手ですな!
素直に面白いです、ジャックはいつも通りですし、司令の無茶具合もサイコーです。
今後のジョニー等と絡みが楽しみです、ガトーも怒ってるだろうし…
どうなるジャック!?

  • 03/06/2008
  • ガウリイ ♦MgXvyZ2Y
  • URL
  • 編集 ]
貴様・・その顔は忘れん!!

お堅いサンライズ公式設定は横においておいてオリジナル小説としては読み手を引き込む文力があります!
ガンダムファンならではの視点観点で戦中に見た気体を再度目の前にする衝撃も良い味付けになっています。
誰何する女性仕官も名前伏せててアチラも是非見なさいってニュアンスが漂っていますね。

私事ですが本日付で降格し少佐となりました。
ガトーinデンドロでは流行のアムロ君inデンには勝てないみたいですシクシク。
P.Sジャック育成パラの御返答ありがとうございました。

  • 03/06/2008
  • Ryo・M少佐 ♦mQop/nM.
  • URL
  • 編集 ]

連邦編は見てなかったのでジオン編と比べて読んでましたが、面白いな!!

なんか、結末を知ってる私でもどきどきしながら読んでしまいました・・・(笑)

ガウリイさん>
ありがとうございます~☆
私の無茶具合は今後ますますエスカレートしますのでご期待ください(笑)
GCBは好きなキャラを好きなMS(MA)のせて遊ぶ柔軟性のあるゲームじゃないですか。
だからGCBを基にしたらコレくらいならストーリー変えても大丈夫かな~って…
新しい挑戦ですね☆

Ryo・M少佐殿>
『LADYの一年戦争記』はできるだけ公式設定に添ったものを…
という事でクリムゾンさんと書いていったものなので今回はちょっと悩みました。
でも思い切って今回はオリジナルストーリーにしちゃおうって、そう思いました。
ジオン編の製作にもかかわってますのでアサカ司令の方もごらんになってくださいね☆

実は…
私は少佐に昇格しました。
宇宙で鹵獲ノイエで連勝…
奇跡は起こる物なんですね~」


阿紗華ちゃん>
そういやさわりの部分しか見せて無かったね。
あれからずいぶん手を加えてみました☆
続きもがんばろうな~!!!

  • 03/06/2008
  • LADY ♦-
  • URL
  • 編集 ]

このLADYワールドがたまらなく好き♪ テンションMAXだね^^

すきゃ機も登場しないかなぁ~

  • 04/06/2008
  • すきゃ ♦-
  • URL
  • 編集 ]

すきゃさん>
ありがとです☆
毎度毎度、LADY司令は無茶するのが好きなようです
(たしかすきゃさんに登場してもらったのもそうだったもんなぁ~笑)
まぁこんな風に展開するのがLADYワールドという事で!!


すきゃさん専用機…?


だめだ、アッザムしか思い浮かばんわぁ~(笑)

  • 04/06/2008
  • LADY ♦-
  • URL
  • 編集 ]
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